2013年10月22日火曜日

東大生協OBの会10周年に向けて、準備中!!

■来年、10周年を迎える、東大生協OBの会は、成功に向けの準備が始まりました。■

 基本となるすすめ方には、いくつかの視点がありそうです。

「あれから10年、これからの10年をどうするか?」

 ・会員の高齢化への対処 ・世話人会のあり方 ・会員のニーズなど

 ・10周年を期に、会の活動スタイルの見直しなどが話し合いをすすめています。


<基本データ>

 1.東大生協退職者は、手元の資料では、創立から、500人を越える数となっている。

   そのうち、会員は約200名、従って、非会員は300名。5月祭OBの会参加者は、
   100名強(1回でも参加を含む)
   
   (普通の会社だと、ほぼ自動的に入る事が多いが、東大生協は違い、OBの会が独自に
    加入活動を行う。また、在籍期間は、地域生協などへの移籍、出向が大半であり、極めて短    い。その取組   みは大変、困難な面が多い。住所録も更新はあまりされていない。)

2.過去、9年間の取組みは、5月祭OBの会が年1回と特別企画6回。

  ・2004年5月30日 元従業員同窓会開催 70名 10月7日第一回世話人会
  ・2005年3月10日 設立世話人会 14名 (その内、現在、出席者は3名、補充後は1桁台)

  ・2005年5月29日
  ■第一回OBの会開催 案内は400通 参加者58名 会員149名 会費4500円
  □特別企画 秋の房州「おしゃべりの1泊旅行」15名 参加費16500円

  ・2006年5月28日
  ■第二回OBの会 案内は400通 参加者62名 会員173名 会費3500円
  □特別企画 秋の秩父「おしゃべり1泊旅行」15名 参加費5000円
  ・「塚さんを偲ぶ会」26名
 
  ・2007年5月27日
  ■第三回OBの会 案内は421通 参加者53名 会員180名 会費3500円
   「駒場新施設見学と交流会」 参加者49名 参加費1000円

  ・2008年5月25日
  ■第四回OBの会 案内は会員のみに変更 参加者59名 会員191名 会費3000円
    (2000円の入会金で、東大生協からは補助もなく独自の財政。会員から、年金生活者
     への配慮の声に対応。缶ビール有料化)
  ・水戸の交流会16名

  ・2009年5月31日
  ■第五回OBの会  参加者65名 会員数192名 会費3000円
  □「第五福竜丸展示館」見学ツアー 19名参加
       ○ブログ「アトムの青春」開設 ○「思い出のアルバム」上映
  ・同年 5大学生協第1回同窓会開催

  ・2010年5月30日
  ■第六回OBの会 50名参加 会員192名 DVD版「思い出のアルバム」頒布
  ・水戸の交流会14名 ・OB同窓会19名など

  ・2011年5月29日
  ■第七回OBの会 59名参加 会員198名 3月11日東日本大震災 原発過酷事故
  ・「東日本大震災」スライド上映他

  ・2012年5月27日 
  ■第八回OBの会 54名参加 会員196名 5月祭は、19日20日開催。

  ・2013年5月19日
  ■第九回OBの会 59名参加 会員207名 第一食堂で開催。
  □「被災地ツアーフ・ク・シ・マへ行こう!」21名参加 参加費 1泊2食付 11000円
                                    (大学生協友の会1名参加)

   そして、この間には、各部の同窓会が開かれています。

  2012年

  1.本郷購買部第6回同窓会 23名参加 会費5000円(ホテル宴会場)
    HSは20数年前から、有志で行ってきましたが、本格的には、3年に1回6回目。
  
  2.11月3日 オール食堂同窓会 34名参加 2年に1回開催?
    その後、埼玉の有志で交流が開かれています。

  3.11月25日 オール駒場同窓会 28人参加 2年1回開催?

  その他、本郷書籍部も1年前に同窓会10数名で開催しています。

  ツブヤキ1
(OBの会に参加していたI氏に「寮同窓会をオジさんの33回忌を期に立ち上げたいので、会長をやって欲しい」「俺はまだ現役だよ」「違います。寮はないので皆がOBなんだ」「そうか.わかった・・・やるよ」!!  その後I氏は寮はもとより、オール食堂の取りまとめ役もやっいる)

  ツブヤキ2
(OBの会恒例のさくら水産ニ次会終了後。喫茶店にいたK氏に「駒場同窓会を立ち上げないと、大変だよ!生きているウチ、元気なウチに。」とK氏「ワハア・・そうだナ」その後、K氏は駒場同窓会代表で持病を抱えながらやっている)

各部の同窓会を基点に、世話人会の若返りが始まりつつあります。S氏、A氏や私、アトムも
いずれの人も同窓会の事務局的な役割をしています。

で。どうするのか。
基本の原理は、実に簡単(やるのは大変だが、軌道に乗れば、明日が見えるハズ)

①同窓会という単位で新たな会員・参加者・世話人・実行委員が増えています。
②会員は多くの趣味地域で楽しみ、諸活動をして、第二の人生を過ごしています。
③従って、OBの会に、趣味と地域ぶやきの単位を作り上げ、会員参加型の会に発展させる事では?

 ツブヤキ3「アトム、3段論法かヨ?少し単純でないか?」
       「でも、基本はやる事。生協人は議論は好きだが、行動がやや遅いし、やってから、
        良く見て、良く考えることがコツかも知れないかもヨ」 ぶやき
  
 ツブヤキ4 そんな事もあり、趣味と地域のアンケートをやってみようとなったのです。
      「住所録は、エクセルなのに、宛名シールには役立たない。ワープロ仕様で、アチコチ
      エクセルで切り貼り(入力はお陰様で)し活用。
     
   ■エクセルで住所順に早速、並べ替えた。会員同士が近所や沿線上にいるではないか!
    「地域戦略、活けそうか!?」

   ■ついでに、会員で集いの参加していない人、高齢者もいるがそうでない人も多い。
    参加者の近くにいるぞ!お互いに声を掛け合う仕組みができそうだ」

   ■非会員の住所録を観察すると、これも多分にご近所、沿線沿いなハズ。
     これをエクセルに切り貼りして、会員データ(録ではない)とマッチングすれば、見れるハズ
     
  ★何処で(データで)、誰が(地域の会員が)どのように(趣味と地域行事で)何時(今でショ)


超長文にてごめんなさい。兎に角。アンケートを出して下さい。前回はなんと25件の回収!
30件以上の回収がない時は、この団体に明日がないと言う事で、アトムは辞任させて頂きます。

アンケートシリーズは、今週からの回収(送ってくれればの話)で、次回もご期待下さい。


 


   





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